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債務整理をするには/個人民事再生で債務整理

債務整理をするにあたって、約束の日時に某法律事務所へ出向いた債務大王。
面談にあたって用意したものは次のとおり。
「債権者一覧表」(任意様式で手書き)
「登記簿謄本」(土地・建物)
「不動産評価証明」(建物)
「着手金」

債務大王の債務、借金の状況を説明し終えて、自己破産のように「自宅」を処分しない債務整理の方法があるのか聞いてみた。

はい。債務大王さんの場合は「個人民事再生」で債務整理をしましょう。
現在の債務合計の5分の1を3年間で支払いすることになりますが。
処分できる財産が上回る場合は、その財産の相当額により返済する金額が上回ることになりますけどね。

どうされますか?

「個人民事再生」で。。。ですか。。。は。。。はい。ではその方法でお願いします。

用意した着手金を弁護士さんへ支払いし、契約を済ませ、具体的な説明を受ける。
いろいろ用意するものがあるが、今までの事を考えればそんなことは容易いこと。

ちなみに今回、債務大王がお世話になる弁護士さんへ支払いした費用は「着手金」のみで追加費用は頂きませんとのことでした。
弁護士会を通したので315,000円になったのかどうかは分からないが、高い弁護士さんであれば50万円になるところもあるようで。

そんなお金をどこから工面したんだ?
カミサンが債務大王名義で貯蓄していた定期預金を解約し、ボーナスも引き当てました。

そんな定期預金があったこと自体知らなかった債務大王。家族泣かせです。

Posted by 債務大王 : 15:12 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

弁護士さんを決める/ストップ借りすぎ!債務整理をすることに

ストップ、借りすぎ!
大手消費者金融のCMであるが。

債務大王はまさしく「借りすぎ」。収入と支出がアンバランスの状況である。

返済のために借り入れをする状況であれば、経済状況が破綻するのも秒読み段階。

支出が収入を上回るのだから当然のことだ。

債務整理=自己破産と思っていた債務大王だった。

この状況、自分の借金の原因では、自己破産でも免責されないかもしれない。

どうにもならずに半ば鬱状態。対策を考えるもこんな状況では名案など浮かぶわけもなく。

本業の仕事も手につかず。そんな債務大王を見かねた上司が一言。
「債務大王君、最近様子がおかしくないか?何か悩んでいないか?」

当初は「何でもないです」なんて答えていたが、何でもない訳がない。
それから数日後、恥をしのんで上司に事の全てを話してみた。

解決の糸口になるかは分からないが、「専門家」である弁護士さんに相談するのがいいとのアドバイス。

これ以上、借りて返済するのは止めるようにと。

どんな弁護士さんがいいのかなんて全然アテがない。
どうしよう?途方にくれる債務大王であったが。

おもいきって県や町が開設している「悩み事相談」に電話をしてみた。

紹介されたのは弁護士会。
2地区紹介されたが、早急に対応頂ける弁護士さんに決定。

早速、予約を済ませたが、家を失わずに債務整理をする方法があるのか、そんなことができるのか半信半疑で面談の日を迎えることになった。

Posted by 債務大王 : 20:59 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

多重債務の末に返済不能/繰り返した借金

消費者金融の借金は親が肩代わりしてくれたおかげで一旦はカタがついたのだが。

しかし、借金の原因を完全に排除しなかったために、借金は繰り返される。

繰り返す借金は家族に内緒にしていた。
表向きは、住宅ローンのみの返済。隠していた借金総額はその住宅ローン残高を超える金額。

一ヶ月あたりの返済額は25万を超えていた。
借りては返すの自転車操業をしていたので当然破綻は訪れる。

どうにもならなくなった債務大王。一時は命を絶つことで頭がいっぱいであった。
娘の顔を思い出し、なんとか止まることができた。

今考えるとゾッとする。
借金のことはもはや家族に隠すことができなくなり隠れていた借金が表となった。

住宅ローン以外の負債は1000万を超えていた。
手取りが30万にも満たない債務大王が、家族を養いながら毎月25万を返済することは無理であることは明白。
カミさんと子供とは別居することに。当然離婚を前提として。裏切りへの代償、当然だ。

借金の原因を断ち切ることは当然だが、残った債務をどうするかである。
生きるために。生きていくために。
当初、不動産担保ローンを考えた。しかし、そんな余力も残っていない。
自分名義の不動産は家の上物のみで共有名義。しかも住宅ローンで抵当が設定されている。

自己破産の四文字が脳裏をよぎる。でも、財産の処分で家が無くなる。

家族が住んでいる家が処分されることは許されるものではない。父がローン以外の資金を出しているのでなんとしても避けたい。

でも現実に返済を続けることは、もはや不可能な状態の債務大王だった。

Posted by 債務大王 : 06:35 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

借金の原因を断つ/依存症なのか「診療内科」へ

借金を減らすことも大切だが、借金の原因を断つことが大切ではなかろうか。

債務大王の借金の原因は浪費。
それが依存症によるものであれば一時的には抑制したとしても再発する可能性がある。

依存症といってもいろいろあるが、よく知られているのはアルコール依存、薬物依存。
そして浪費につながる買い物依存やギャンブル依存。

最近では借金依存といわれる依存症もあるそうだ。

アルコール依存であれば、病院へいって医師の診察を受け、指導の元にお酒を飲むと気持ちが悪くなる薬を服用することで改善を図ることが可能である。

買い物やギャンブル依存は、心療内科・精神科への通院でも治療は難しいと医師はいう。

対処としては、公共の保健福祉センターに問い合わせ、自助グループを紹介してもらい参加することが、改善の糸口となる。
ただし、依存症を自覚し、依存の原因となるものを止めるという強い意志がなければ繰り返すことになるかもしれない。

借金をしてまで繰り返すのは依存である可能性が高い。この依存症が引き金となり犯罪・自殺などへ。最悪の事態は避けられても「うつ病」となることもある。

債務大王が行った某心療内科でのお話でしたが。

でも「改善しよう」という強い意志があったとしても、繰り返すのが依存症。

どうやったら、依存症から脱出することができるのか。
これからの自分に与えられた課題であり、命題でもあるのだ。

自分のペースで前向きに取り組んでいきたい。

Posted by 債務大王 : 07:41 | Comments (2) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

利息だけの借金返済/自転車操業の末に

返済のために新たな借金を増やすことで、なんとか借金の返済は滞ることはなかった。

給料が自分で好きに使えるうちは、なんとかできた。

しかしそれは自転車操業であって、借金の元金が減るわけではなく利息だけを支払っていたことであった。

金融会社にとってはいいお客さんかもしれない。支払いは滞らず、元金は利用枠上限で利息が収益となるのだから。

こんな状態が長く続くはずもなかった。

1998年の3月のこと、消費者金融とクレジットカードのキャッシング借入れを親に肩代わりしてもらい、銀行のカードローンと親から肩代わりしてもらった分を毎月返済することになった。

普通に考えればここで借金とはオサラバするのがまっとうな人間だと今更ながら思う。

借金を肩代わりしてもらってからしばらくの間はナリを潜めていた浪費。

ところが、それは我慢していただけであって、改善をした、改善を考えたゆえの行動ではなかった。

その浪費の虫は自分のなかでじっと身を潜めていただけのもの。

それが再び表に現れるのにそう時間はかからなかった。

Posted by 債務大王 : 23:58 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲