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多重債務者の心理状況/借金への考え方が崩壊

借金を重ねて多重債務に陥ると、借金に対する考え方や心理状況が普通ではなくなってくる。

債務大王自身のことなので、他の人はどうだったのかはわからないが。

最初はクレジットカードでキャッシングをすることにも「ためらい」があった。
それが、生活をうまくまわすために必要だと思うようになる。

サラリーマンである程度「属性」がよければ銀行のカードローンは複数もつことができる。
自分の収入もある程度あるので「月数万なら返せるな」なんて思ってしまう。
独身のうちならそれでも返せた。

消費者金融に手を出した段階で、借金を借金と思わなくなってしまっていた。

月々の返済額が多くなってくる。消費者金融も利用件数が多くなるにつれ審査が厳しくなってきた。
返済が滞れば全てがアウト。頭の中は常に借金のことでいっぱい。

返済のために新たに借入れを申込む。
必死になってネットで検索をする。

「審査 甘い」とか「借入れ7件OK」
「申込みブラック」などを。。。

審査を通過し無事融資ができた。

「助かった、これでなんとかできる。今度こそ。。。」
なんとかなるワケがない。状況は悪化しているのに、悪化している認識が全く無かった。

消費者金融のATMから引き出すことが、まるで自分の預金のような感覚にすりかわっていたのだ。
消費者金融の審査が通れば「借金」ではなく「預金」が増えた、みたいな感覚に。

なんて恐ろしいことをしてたのだろう。

Posted by 債務大王 : 21:32 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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