住宅ローンの返済は続けること/住宅ローン特則適用の掟
小規模個人再生の「申立」が受理されたという弁護士さんからの通知文書に記載のあった、「住宅ローンを含む全ての返済を止めるように」という指示に疑問を抱いた債務大王。
住宅ローンは返済するように指示されていたので、確認のために法律事務所へ問い合わせをした。
結論からいうと、やはり「返済は続けるように」とのこと。
なぜ、住宅ローンを含む全ての返済を止めるようにと記載されているのか尋ねてみると、個人民事再生の申立手続きにあたり、原則として住宅ローンの返済については裁判所から許可されないと駄目とのことで。
小規模個人再生の申立時に裁判所へあわせて申請しているそうだが、弁護士さんが文書を債務大王宛に送付した時点では、裁判所から許可されていなかったために記載したとのこと。
もちろん、住宅ローンの返済に延滞記録がつくほうが個人民事再生の手続き上非常にまずいので、滞りなく返済しなければならない。
なんとも紛らわしいことではあるが、疑問に思ったことはすぐ確認しないと、致命傷になりかねないですな。
債務大王が住宅ローン特則を調べていなければ、今回の弁護士さんからの文書による指示を素直に受けとめて、返済を止めてしまっていたかもしれない。
普通であればこの文書の意を素直に受けとめ、住宅ローンを含む全ての返済を止めるのがとるべき行動と誰もが思うはず。
弁護士さんにはそのような意はなかったであろうが、解釈によっては意図に反した方向へ進行することもあるだろう。
とにかく、債務整理中は「石橋を叩いて渡る」くらいの気構えでないと。
結果はどうであれ、最終的には自分に降りかかってくるから、思いもしなかった落とし穴には嵌まらぬようにするためには、自分で確認するのが一番なので。
特に「個人民事再生」は、管轄の裁判所によって手続きや流れに違いがあるので、些細なことでも疑問に思ったのならば、受任していただいた弁護士さんに相談するのが正解だと思います。
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Posted by 債務大王 : 23:11 | Comments (3) | Trackbacks (1) | Page Top ▲
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12月10日(日) 気になる~ 自宅前の道路工事は何時になったら終わるのでしょうか? 雪も積もって寒そうな工事です。ガンバレ~ 昨日、出掛けに工事関係者に呼び止められた。 工事関係者 : お宅の玄関??
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comments
こんばんは。
なるほど、そういう事でしたか。やはり「住宅ローン」だけは通常通り返済を続ける必要があるんですね。大いに参考にさせていただきます。
で、うちの弁護士先生もそうですが、どうも「世間ずれ」してるというか「痒い所に手が届かない」というか、本当に説明不足の感がありますね、あの世界の方には解りきった事でも、我々世間人には解らない事が多いので、どんな些細な疑問でも確認しておくべきという事を学びました。
ここでも「自己責任」が重要なキーワードになりそうですね。
なるほど、そういう顛末でしたか。
せまく長い橋をわたっている我々は一歩踏み外すと奈落の底に落ちてしまいます。
仮に一命を取り留めたとしてももう一度歩み始めるにはだいぶ出遅れてしまいますしね。
私もそんな思いから申立までは死ぬ気で注意しながら対応しました。
やはりある程度の知識は身を助けます。
わからなければ専門家ですよねぇ。
こんばんは。
1日PCから離れただけでプチ浦島太郎気分っす。
>mpapaさん
やはり自己責任の部分もあると思いました。
自分のところでは、実務対応が担当さんなので適宜対応はしてもらっています。
なんというか、連絡文書などは定例文を使っているから、今回のようなことがあるかも?と思いました。
>Nightfly67さん
債務整理の手続きでは、ちょっと足を滑らせただけで一気に滑落するんじゃないかと感じました。
駄目ということはないでしょうけど、大きな足踏みは免れないでしょうね。