トップページ > 2007年02月
個人再生の住宅ローンと不動産担保ローン
利上げのおかげで、おそらく住宅ローンの利息はこれから増えると思われる。
預金がいっぱいあり借金が無い人たちにとっては、利上げ政策は大歓迎だろう。
個人再生により、なんとか自宅を失うことは回避できそうなだけでもありがたい債務大王。
オールブラックスな信用状況につき、好条件の住宅ローンへ借り換えることはできないので、これから先は滞ることなく返済を続けますが。
多重債務末期には借金返済のために借金をしていた状況だった。
一歩間違えば、債務状況はさほど変わらなくとも、個人再生(個人民事再生)での債務整理ができなかったかもしれないことが。
「借入れできる融資枠が増えました」と消費者金融から電話がある度「助かった~♪」と勘違い。
増枠の連絡のついでにとか、電話での営業とかで、「債務大王さんの持ち家を担保にもっとご利用はいかがですか?」と不動産担保ローンの勧誘が。
アイフルさんからである。確かアイフルさんでは不動産担保ローン関係で一騒動あったはず。
勧誘があまりにも多かったので、なんとかここは完済して解約したんだが。
自分がこの時「不動産担保ローン」に手を出さなかったのは、焦げ付いたときの恐怖よりも所有する家屋の名義が母との共有名義だったため。
自分の単独所有名義だったら、自分は返済できると信じておそらくは不動産担保ローンに手を出していたであろう。
事が少しだけ先送りになるだけとも知らずに。
不動産担保ローンを扱う金融会社は、住宅ローンの抵当権が設定されていたとしても、抵当権の順位を2番手以降で抵当権を設定するので、それなりに融資を受けられるのだ。
もし、債務大王が不動産担保ローンに手を出していたら「個人再生」による債務整理ができず、今の自分がなかったのかもしれないのであり。
個人再生には、住宅ローン特則により、住宅ローンを返済しながら債務整理ができるというメリットがあるが。
住宅ローン特則を適用するには、所有する住宅に「住宅ローン以外の抵当権が設定されていない」ことが条件なので、債務大王が不動産担保ローンで自宅を担保にしていたら、個人再生ができなかったのである。
個人再生は、画期的な債務整理であれども要件が複雑なところがあるので、気付いたことがあればまた報告していくつもり。
不動産担保ローンに関しては、またの機会にもう一つのネタを披露します。
Posted by 債務大王 : 23:58 | Comments (2) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
借金の原因/自治体も借金をしなければ払えません
所得税が1月より減税され、実質5月までは減税期間かもしれないが、6月から所得税が減税された分かそれ以上に住民税が増税される。
地方財源が強化されるはずだけど、その恩恵が住民に還元されるだろうか。
夕張市のように自治体が財政難で破綻を向かえてしまう世の中、同じように財政危機にさらされ、破綻予備軍の自治体も数多くあるはず。
少しでも、財源を確保したいところだろう。
しかし、これから数年間は、自治体が借金してまで支払にあてなければならないものがあるようで。。。
一般企業と同じように、公務員も団塊の世代人口は高い比率を占めている。
これからこぞって定年を迎えるので、退職者へ支給する「退職金」を用立てなければならないのである。
公務員の場合、支給される給料や退職金は税金からなるものなので、住民税が増税されるという狙いはここなのか?と。
そう思ったのは、新聞で「団塊の世代退職金に自治体が借金を」という記事を見て。
エッ?退職金のために自治体が借金すんのか?と。
確かに公務員の退職金って高いイメージあるもんなぁ。。。実際、高めなんでしょうけど。
自分の地域では公道の工事が、毎年今時期に行われているのが多い。
年度末がせまった時期に決まったように。計画的な工事と思いたいが、計画的なら休日を問わず、こんな時期に工事をする必要があるんですかね?
まさか予算消化のため?と、昨日、病院へ向かう途中に渋滞の原因である道路工事を横目にカミサンとの会話での一言でした。
今冬は、風邪に悩まされる冬であるが、ここんとこ咳がずっとおさまらずにいた。
自分だけでなく、カミサンと子供たちも。
特にひどいのはカミサンでして、もうこれでもか!というほど咳の連打。
娘も息子もおさまったと思えば、ごっほごっほとやってるし。
ということで昨日、病院で診察を受けたのだが、子供たちは単なる風邪のよう。
自分とカミサンはレントゲンをとり、両者とも診断結果は「急性気管支炎」
軽度の自分は薬でだいぶ楽になった今日。しかし、カミサンのほうは症状が重度のためか、良化の兆しがさほど感じられず。
年齢とともに抵抗力が下がってくるから気をつけねばならんのは百も承知のことなんだが。。。
今年の風邪はかなりの強敵です。
Posted by 債務大王 : 23:27 | Comments (2) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
取引明細はなぜ提出するのか/個人再生の提出書類
「個人再生」いわゆる個人民事再生の手続きで提出を求められる書類の一つに、所有している口座の取引明細がある。
自分の場合は、過去1年分の取引明細だったが、裁判所によっては過去2年分を必要とするところもあるらしい。
預金通帳のコピーで可であるが、該当期間の取引に一括記帳がある場合は、取引明細を必要とするし、通帳を紛失した場合も同じである。
なぜに、「取引明細」を提出しなければならないのだろうか?財産を証明するなら預金口座の残高証明書でも事は足りそうな気もするのだが。
個人再生や自己破産により債務整理をするにおいて、財産隠しが行われていないかどうかチェックするために過去の取引を調べるのが第一の目的だろう。
他に提出する家計の収支と照合して、再生計画案が本当に無理がないものか、定期的な収入があるのかとか。。。
他にもいろいろチェックされることもある。
自分は借金の原因がギャンブルで、馬券はIPATで購入していた。決済は口座からだったから、状況が全て白日のもとに晒されるワケで。
裁判所の審尋で、裁判官から「あなたは今後ギャンブルをどうするつもりですか?」と聞かれたとき、スッパリ止めてよかったと心から思ったものである。
弁護士先生に受任いただいた後の取引明細に「JRA」なんて記載されてたら、お叱りはおろか、どうなっていたか想像もできないっす。
さて、れいさんからコメントを頂いた件ですが。
何の理由があるにせよ、所有する口座の取引明細は提出しなければなりませぬ。
弁護士先生に受任されてから手をだしていなければ、それ自体は問題は無さそう。
副業の収入ですが、ネット副業による収入も裁判所に隠すことは絶対にできない収入項目です。
所得課税証明書も個人再生手続きにおける提出書類。
副収入といえども、隠すことは自分の首を締めそうな気がします。払っているほうに税務調査が入ればいずれアウトになる可能性大だから。
ネット副業、今はやりのアフィリエイト収入であれば、所得税法上は雑所得。必要経費を差し引いた年間の所得が20万円を超えると納税の義務が発生します。
自分はサラリーマンで、普通なら確定申告は必要ないんですが、農業所得があるので毎年確定申告してますよ。
個人的には金額の大小を問わず、ありのままを出されるのが一番と思います。
隠したことが悪意に、故意にとられ再生計画の認可取り消しなんかなった日には目も当てられないっすから。
個人再生にて債務が免責される、借金が無くなるのは、再生計画どおりに弁済が完了してのことだから。
途中で弁済が滞ったり、認可取り消しになったりすると、借金は元に戻ってしまいます。
それどころか、利息まで加算されるかも。
全てが終わるまで気は抜けないですなあ~
Posted by 債務大王 : 23:59 | Comments (2) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
再生計画案の提出/返済計画表が届いた
再生計画案を提出するということで弁護士事務所の担当さんから先日電話があり、再生計画による住宅ローン以外の返済計画表が届いた。
再生計画案の作成にあたって最後に確認されたのは、債権者から訴訟をおこされていないか、また、財産となるようなものを購入していないかの2点。
裁判所からの通知も無いし、高額なものを買うことなんてできない状況なので答えは明らかであるが、一応「確認」ということでした。
月々の返済は約6万円で、債務額が5千円に満たない某社の債務は1回で返済を済ませるようにして頂いたようなので、振込手数料の損失は抑えることができるようだ。感謝☆
イーバンク銀行を給料の振込み先にして、新生銀行も開設すると月10件は振込手数料が無料となるのでかなりの節約ができる。
銀行の窓口で電信扱いにより振込みしたら月4千円以上のお金が手数料で消えるので、こういったサービスはぜひとも使い倒さねばならないのだ。
最初の返済が今年の7月頃からの予定であり、それから3年間を経て債務大王の個人再生は終了を迎える。
弁護士事務所の担当さんからは、弁済期間を5年にもできると言っていたけど、ハナから3年と考えていたので3年の弁済でお願いをした。
金融事故の登録が消えるのは、最終の返済から5年を経過した以降のようなので、クルマのことなどを考えると少しでも早くブラックから脱出したいワケでして。
今のクルマが壊れて再起不能となった場合は、中古の軽自動車を通勤用に買うつもりでいる。
裏技的だけど、カミサンが働いているので、カミサン名義でローンを組む方法もあるのだが。
でも、自分が蒔いた種だから、きちんと制裁は受けねばならないからね。
自分の意識が変わってなければ、おそらくこのような逃げ道を辿っていたと思う。
でも、自分を誉めるのは少なくともカミサンに認められるまではお預けにしておこう(笑)
さてさて。。。
今週末の土曜日は待ちに待った魚釣り。すでに準備は完了しており、当日を待つばかり。
心配なのは出船できるのかどうかということ。予報では波風ともにおさまるようだけど判断するのは船宿だからなぁ。。。
ターゲットはメバルとアイナメ。刺身にできるサイズを釣りたいっす。
Posted by 債務大王 : 00:45 | Comments (4) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
子は親の背中を見て育つ/自分の背中はどうなのか
給食費未納の問題を考えていたら、自分も親としてこの先どうなるのか、少しばかり不安を感じてしまった。
「子は親の背中を見て育つ」というけど、別居が始まった昨年の6月から子供たちに、自分は見本となる「背中」をみせているのだろうか?
莫大な借金を抱えていたバカ親父なのに。
幼稚園に通うようになってから、それまで顔を合わせるのが週1日だったのが毎日となったのだが。
今は子供たちが寝付いてから帰ってきているので、子供たちと一緒にいる時間は普通の家庭と変わらないくらいである。
別居が始まって、子供たちとの間で今まで一番堪えたのは、別居が始まってすぐの頃、カミサンが何かの用事で昼休みの時間帯に電話がきたとき。
電話で用件は済んだのだが、その後、カミサンから娘に代わり「お父さん、会いたいよ。何で帰ってこないの?」と。
返す言葉が無かった。泣いてる自分を娘に悟られないようにするのが精一杯だった。
今でもそれを思い出すと目頭が熱くなってしまう。特に酔ってるときは駄目だな。。。
その頃、片言のコトバで、状況がどうなっているのか全く理解をしていなかった息子が、先日3歳の誕生日を迎えた。

カミサンの手がかかった、ほぼ手作りのケーキっす。写っているのは半分だけど(笑)
自分は、中古PCの購入資金を取り崩して、選んだ誕生日のプレゼントは動物と乗り物の図鑑。
この連休に、動物園かどこかへ連れていってやろうと思っていたが、息子も娘も風邪に病まれてしまったので遠出はできないが。
2人とも体調は復活したので、北方に帰る前の白鳥さんのところへもう一度行ってみようかな?と考えている。
遠出といえば、@3号殿が「家族のために何としても~」と目標にしているこれ。
GW直後にカミサンが襲撃計画をしてました。
債務整理中の自分の稼ぎだけでは到底無理。カミサンが働きに出たから現実的に考えられることなんですが。
でも。。。
襲撃部隊のなかに自分がいるのかいないのかは、正直その時にならないと分からない状況の債務大王なのであった。
Posted by 債務大王 : 01:48 | Comments (5) | Trackbacks (1) | Page Top ▲
一般異議申述期間が終了/債権者の反対が無ければ
一般異議申述期間が終了し、残すは再生計画案の提出のみとなった。
債権者の皆さまから反対が無く、再生計画案が無事認可されて「小規模個人再生」の手続きが終了し、3年間の弁済が始まることになる。
弁護士先生に債務整理「個人民事再生」を受任して頂いてから8ヶ月、ようやくゴールというか、再スタートラインが見えたというか。
去年の今頃は、債務整理なんて考えていなかった。
時々、「この先どうなるんだろうか?」という不安が脳裏をよぎっていた。それを掻き消そうと、「俺は負けない、このピンチを乗り越えればうまくいく」という思い込みと錯覚に支配された日々。
それが今、こうして真の現実と対峙し正面から向き合うことができていることが自分でも信じられないくらいである。
ブログを通じて知り合った仲間、応援してくれた人々、そして家族のおかげでここまでこれたことに「感謝」です。本当にありがとう。
抱えている困難や問題に立ち向かうのは、楽ではないけど最近はこの「問題」というのは自分を成長させるチャンスと考えている。
問題から目をそらすことは一時凌ぎで先送りすること。
先送りばかりしていると、前が詰まって必然と壁が高くなるから、その分乗り越えるのに苦労するし、壁が高くなりすぎて乗り越えることができなくなってしまうかもしれない。
目の前に困難が行く手を阻むのであれば、解決するのに同じことをするのだから、自分の糧とできるよう「困難」は嫌なことと考えるより、また一つ自分の経験が増えた!とプラスに考えることで前向きになれるはず。
そしてその経験が自分を豊かにしていくんじゃないかな、なんていつになく精神論になってしまった感。。。
さて、最近ブログがサボりがちなのは、ゲームにはまっているから。カミサンのところで皆が寝静まってから1~2時間ほどプレイしている。
この年齢になってゲームなんてと思うかもしれないが、ドラクエ世代の債務大王はRPGが大好きなのだ。
ファミコン、PCエンジン、スーパーファミコン、64、PS2と渡り歩き、親戚から貰ったゲームキューブも。
さすがに今の経済状態ではPS3やWiiは買えない、我慢我慢。
こうして書いてて、ザナドゥのシナリオ2を思い出したりしている。倉庫にホコリを被った超化石のパソコンPC98があるけど果たして動くのだろうか。そのうち引っ張り出してみるかな。
今、はまっているゲームはWiiにあわせてリリースされたRPGだけど、オンライン限定でゲームキューブでも発売されたやつ。Wii買えないからGCでやってます。
カミサンがこのシリーズのフリークなので、買ったのはもちろんカミサン。
カミサン、ありがとう。
Posted by 債務大王 : 00:36 | Comments (6) | Trackbacks (1) | Page Top ▲
記録的暖冬の中での風物詩/冬と幸せを感じた一日
記録的暖冬で過ごしやすい今年の冬。雪の姿もまだ拝んでいない。
異常気象なんだろか???
東京で観測史上、一番遅かった初雪は2月10日。あと1週間でその日がやってくる。
このまま雪が降らないなんていうことはあるのだろうか?もし雪が降らなければ観測史上初となるようだ。
過ごしやすいのはいいけど、寒いときは寒く暑いときは暑い気候じゃないと、農作物への影響も心配になる債務大王です。
昨日、娘は幼稚園の行事で「白鳥見学」へ行き、「お父さん、明日の休みは今日行った白鳥さんのところへ行こう。道案内するから」
ということで娘のナビでカミサンと息子と4人で出発。
「まっすぐ!こっち!あー行き過ぎ、そこ曲がってよ」との声に悪戦苦闘の四苦八苦(笑)
10分くらい走り、「次はどっちだ?」と聞けば「う~ん、わかんない」。。。(汗)
幼稚園児の娘にとってはここが限界だったかw
そういえば、行ったことのないところだが、道沿いに「白鳥飛来地」の看板があるのを思い出し、不安半分で進路変更。30分後、なんとか無事到着し、「昨日ここに来た?」「ここじゃないよ」って娘は何処に白鳥見学へいってきたんじゃい。

冬の風物詩っす。
100円で餌である米くずを買い、大はしゃぎで餌をブチ撒く子供たちの姿にカミサンと爆笑。
なぜか電波少年の肋骨マニア「スワン号」を思い出したり。
娘が帰り道に、「昨日よりいっぱいっぱい白鳥さんいたよ、もう一度きたいな」と。よし、今度はパンの耳もって行こう!
はて???暖冬だと白鳥が北方へ帰るのって早まるんだろうか?近々また行こうとは思うものの、行ったら白鳥さんが北へ帰ったあとだった、なんてことはないようにせねばアカンがな。
夜には、「福は~内、鬼は~外」とあわせて自分の鬼を退治してもらい恵方巻きをほおばったり。
とまあ、普通に幸せ家族の一日だった今日。白鳥見学にいった姿をまわりの人たちが見れば、仲の良い家族だな、と誰もが思うだろう。
素直にそう受けとめたいところではあるが、現状ではなんとも。。。
休日は、いつもよりアパートへ行くのが平日より遅い時刻なので、すでに子供たちは起きている。
「お帰り~お父さん!」と満面の笑顔で迎えてくれる息子の第一声で始まる休日。果たして息子は現状をどう思っているのだろう。
平日は、寝かしつけるのは自分だし、起きれば自分がいるしなあ~
最近よく思うけど、家族が幸せでいられることは、自分の幸せなんじゃないか、と。
形はどうであれ家族は家族。それは今もこの先も変わらないこと。
明日は、今日より家族のいい笑顔を見れますように。
Posted by 債務大王 : 23:54 | Comments (5) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
