退職金支給見込額を証明する書類/個人再生の必要書類
給与所得者、会社勤めのサラリーマンなら、会社の規則に退職金の定めがあれば、定年になろうがなるまいが会社を辞めるときに「退職金」が支給される。
勤務している会社に「退職金の制度」がある場合、個人再生における清算価値総額には退職金の一部が含まれる。
個人再生を申立てる時点での退職金支給額が算定の基準となるが、この退職金見込額を証明するもの書類が必要となるのだが。
退職金の制度について定められた「社内規則」や退職金支給額の計算方法が文書で明示されていれば、その文書が提出書類。
必要書類である給料明細から、退職金の規則に定められた計算式によって支給見込額を算定できるので。
退職金は支給されるけど、支給額の計算式が明示されていない場合や、具体的な定めがなされていない場合は、申立てをする時点で支給されるであろう退職金の金額を証明する書類を会社から作成してもらう必要が。。。
証明書を作成してもらう際に、理由を問われることが一番の難関というか。
素直に「債務整理をします」「個人再生の手続きに必要なんです」と言えるのかどうかがね。
会社に、債務整理をするということを隠したいのは誰もが思うことだろう。
普通に考えれば、退職金がいくらになるのか知りたいときって、会社を辞めようかとするとき以外は考えにくいはずだから。
債務整理自体が、会社を辞めさせられる事由・理由にはならないけど、自分が債務整理をするということは、できれば他人に知られたくない。
これは、債務者それぞれの環境によりけり。
とにかく、退職金見込額を証明する書類は必要なので。
債務大王はどうしたのか。。。
上司は自分が個人再生をすることを知っていたので「退職金の規則」をコピーして提出することの許可を頂いた。同じく「退職金支給見込額」を証明する書類も頂くことができたのでした。
債務整理をすることを、他人はおろか「家族」にも内緒にしたい、と考えるかもしれないが、債務整理をするには、必要書類をそろえるにも誰かの協力がないと厳しいことがあると思います。
個人再生に限らず、任意整理や特定調停、自己破産などの「債務整理」を自分がすることになった原因を考えねばならんのです。
その結果、債務整理をすることが他人に知れることになるかもしれないけど、それは自分が今までしてきたことが招いたこと。
誰が悪いのかというなら、理由はどうであれ「自分自身」だと思う債務大王でした。
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Posted by 債務大王 : 23:47 | Comments (2) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
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comments
そう、できるなら人には知られたくない
でも知られてしまっても身から出た錆なんですよね。
債務整理中って一番己のしたことを突きつけられ、
これをどう捉えるかによって
この先の生活改善が変わるのかもしれません。
目標は債務整理ではなく生活更生。
気が緩まないように頑張ります!
こんばんは>ここぽこさん
多重債務の改善で政府がやらねばならんことは、債務整理のために専門家を紹介することよりも、借金を整理した以降のケアが大事だと思います。
>目標は債務整理ではなく生活更生
これに気付かなければ元の木阿弥ですね。
お互いこれに気付くことができたんじゃないかと。
気を引き締めすぎずに行きましょ。